201207report01
平成24年7月度事業(第89回)
- 日 時:平成24年7月8日(日)13:00~16:00
- 場 所:山陽自動車学校 3F 大講義室
- テーマ:「放射線を調べる」
- 講 師:長澤 武リーダー
- 会 費:200円/人
- 持参するもの:YACパスポート、筆記用具
7月度事業の模様
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感想文 (抜粋)
~分団員・体験入団員(オブザーバー)~
- じっけんがたのしかったです。
- ほうしゃせんがいちばん多かったのは、バスです。平均は0.244です。
鉄ときかい、大きさでかわると思いました。
目で見えないほうしゃ線が見れてうれしかったです。
- はじめて線量計を見て、使えて、実験でアスファルトの放射線が多く出ていることが分かりました。
- ほうしゃのうがいつもじぶんのまわりにいるのはぜんぜんしりませんでした。
ドライアイスがちょっとさわるだけで、すごくあつかったです。
- 今日、放射線の実験をして、ドライアイスで放射線が通ったあとがみれました。
放射線をきかいでしらべて自分たちのまわりにたくさんの放射線があることが分かった。
- 私は今日やって心に残ったことは、
1,放射線をいっぱいあびていること。
2,放射線は3つの種類があること。
3,放射線はまっすぐ地球にくること。
その中でもすごいなと思ったのは、種類によってつきぬけれる物がきまっているからです。
すごいなと思いました。
- ぼくが今日学んだことは、自分が一年間で放射線を受けている量を知りました。
また本やレンガなどにも放射線があることがわかりました。
- 今日は放射線について勉強しました。
ある程度は高校の科学で勉強していたので分かりました。
ただ、生で「飛跡」を見ることができたのが良かったです。
あと、はかるくんを使って身近な物がどれくらい放射線を出しているか調べました。温泉まで行ったけど思ったより低くて温泉ではないのかと思いました。
でも、テレビでも使っていたはかるくんを使えたのは良い経験でした。
~保護者の方~
- 放射線を出す能力がある物質を放射能物質というわけですが、日本語では放射線と放射能の使い分けがしっかり出来ていないようです。
宇宙船に代表される様に身体のいたる所に、放射線があびせられている今の時代にXRgをあつかう身として少しでも少なくする様気をつけて行きたいと思っています。
- 小2と小5の子どもにもアルコールの霧箱とドライアイスで放射線が目に見えて感じることができたと思います。
- 放射線はみじかにあるのでびっくり。とにかく周りには放射線がいっぱい出ているのですごいです。これからの放射線「たいさく」をしないと、と思いました。
- 本日の事業のドライアイスを使用した実験はとても面白く子どもたちも楽しくできたと思います。
回を重ねるごとに、自分でメモを取るようになり成長しているなと思うと嬉しいです。
- 身近に有る放射線について、子どもと一緒に学ぶことが出来てためになる半日を過ごせました。
テーマが子どもには少し難しいとは思いましたが、これをキッカケに色々な事に興味を持ってくれればと思います。
- 今日ははじめてのYACの参加でしたが、実験などがあり大変楽しかったです。
霧箱での実験で放射線が見えたのには感動しました。
線量計は普段見れない場所の放射線が測定できて驚きました。線量計の感度には感動しました。
ありがとうございました。