201210report01
平成24年10月度事業(第92回)
- 日 時:平成24年10月14日(日)7:30~18:00
- 場 所:「宮島水族館」 広島県廿日市市宮島町10-3
「広島大学大学院理学研究科付属
宮島自然植物実験所」
廿日市市宮島町三ツ丸子山 - テーマ:「宮島水族館見学と宮島の自然観察」
- 講 師:広島大学大学院 准教授 坪田博美先生
- 持参するもの:パスポート、筆記用具、お弁当、飲み物
- 服 装:自然散策できる軽装
- 会 費:大人 1500円/人、小人 1000円/人(いずれも入館料含む)
10月度事業の模様
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感想文 (抜粋)
~分団員~
- 動物の様子がよく分かった。
また、しかがたべたりするのをふせぐ工夫もたくさん見つかった。
- しかがたべていい草やたべたらいけない草を見わけれるのがすごいと思いました。
- さわったりにおったりして、たのしかったです。
また山にのぼってかんさつしたいです。
- 植物のことやシカと植物の関係をしっかり学べました。
また、自分から見える植物は毒をもっていたりするものがおおかったり、そうゆうことが学べて非常によい体験をしたと思います。
- ずっと行って見たかった宮島水族館に行けたり、宮島をかんこうできてよかったです。
~保護者の方~
- 山道を歩く時、植物をじっくり見ながら歩くことはありませんでした。
紅葉はしていなくても、この植物は鹿が好きな植物なのかなと想像しながら散策できることは楽しい事ですね。
今日はとても勉強になりました。水族館のペンギンもかわいかったです。
- 子どもが植物とシカの関係を勉強できて感謝しております。
大学の先生の説明は大変分かりやすかったですが、昼食後で息子が居眠りをして申し訳ございません。
- いままで宮島に行けば、もみじ、シカと一般的な見方でしたが、今日こうやって自然や植物等ちがった視点で宮島を感じることができました。
知らないことばかりで今日は得した気分です。
- 生まれて何度目の宮島かわかりませんが、島の植物生態が鹿によって、あせびなど毒を持つ植物が多く生息している事を知りました。
歩いて見てさわって、今日はとても良い勉強をさせていただきました。
- 今日は一回流れて、もう一度企画して下さり、ありがとうございました。
みやじマリンは、リニューアルして初めて来たので、昔と違いとてもきれいになっていてびっくりしました。
ペンギンにタッチできたり、かわいいアシカショーが見れて良かったです。
宮島の自然観察は、シカと植物の関係や宮島が森林の多い町ということがわかりました。長い年月、宮島に植物が適応している事がわかりました。
自然の中を歩けて楽しかったです。ありがとうございました。