ようこそ、日本宇宙少年団 福山南ローズスター分団の公式サイトへ。

topicstop

トピックス!

YAClogoのマークがついた記事はYACサイトからの出典です。(YACサイトへジャンプします。)
JAXAlogoのマークがついた記事はJAXAサイトからの出典です。(JAXAサイトへジャンプします。)

★光小学校の子どもたちと『水ロケット打ち上げ大会』を行いました。

光小学校子ども会のみなさん

 平成24年7月22日に光小学校子ども会のみなさんと「水ロケットの製作と打ち上げ大会」を行いました。
 夏休みが始まったばかりの子どもたち15名と保護者の方々と一緒に光小学校体育館で水ロケットを製作し、芦田川河川敷で打ち上げ大会を行いました。当日はとても暑い日でしたが、みんな一生懸命にロケットの製作に取り組んだ甲斐があって、飛距離100mを超えるいい記録が連発しました。
 分団長から全員に記録証を授与され、子どもたちにはとても喜んで頂き、よい夏休みの思い出となったことでしょう。


★「ザ!鉄腕!DASH!!」でペットボトルロケットの実験 (日本宇宙少年団本部からのご案内)

あす日曜日の「ザ!鉄腕!DASH!!」は、『ペットボトルロケット100本でどこまで飛べるか!?』という内容で放送があります。
ペットボトルロケットに興味のある方は、一度なら思ったことがあるのではないでしょうか。それを、城島リーダーが実験してくれるようです。なんと、この実験には、YAC各務原分団の片岡鉄雄リーダーが協力をしています。

ローズスターロケット

お時間がある方は、ぜひ、ご覧になってください。

  • 放送日時:6月24日(日)19:00~19:58
    日本テレビ系列:「ザ!鉄腕!DASH!!」
    ※テレビを見ても、YACの良い子のみんなは絶対に真似しないでね。


★金星の太陽面通過観望会のご案内 (備後ローズスター分団からのご案内)

 6月6日(水)の午前7時すぎから、金星の太陽面通過が見られます。金星が太陽面を通過するのは、非常に珍しい現象で、この次のチャンスは105年後になります。
 金星の見かけの大きさは、太陽の約32分の1で、よほど視力に自信のある人以外は望遠鏡を使わなければ見えません。
 天文同好会のアストロクラブふくやまでは、望遠鏡を使い、太陽を投影したり、太陽専用望遠鏡を使用して、市民の皆様にこの珍しい現象を直接体験していただきます。

 また、6月4日(月)の満月は部分月食となり、19時15分頃右下が少し地球の影に入った状態で昇ってきます。最大食は20時3分(食分0.37)、月食の終わりは21時7分です。

太陽面通過経路・時間  太陽面通過中の金星 部分月食
(左図:太陽面通過経路と時間、 中図:太陽面通過中の金星、 右図:部分月食)
(図をクリックすると拡大します。)

  • ★金星の太陽面通過観望会★
  • 日時:2012年6月6日(水)午前7時10分54秒~13時47分30秒
    この時間内なら、晴れていればいつでも見られます。
    潜入(丸い金星が太陽の縁にかかって、完全に入る)に16分20秒、出現に17分20秒かかります。
  • 場所:福山市中央公園、ローズコム前広場
  • 内容:望遠鏡により金星の太陽面通過を投影。
       太陽専用望遠鏡で、太陽表面やプロミネンスを観察。
       太陽フィルター貸出。
  • 参加費:無料 ★雨天中止。曇天の場合は晴れ間をねらって待機します。
  • 主催:アストロクラブふくやま
  • 共催:日本宇宙少年団 備後ローズスター分団
  • 後援:福山市教育委員会。エフエムふくやま。

★金環日食・部分日食を見よう!(5月21日あさ6時15分頃)(2012.05.21)

 5月21日の朝に日本で金環日食を目撃する絶好の機会が訪れます。福山では部分日食となり、大きく欠ける太陽を見ることができます。

2012.05.21金環日食

 日食とは、太陽-月-地球がほぼ一直線上に並んだとき、地球から見て月が太陽の前を通り、その一部または全部を隠してしまう現象です。いくつか種類がありますが、太陽と、見かけがそれより少し小さい月がぴったりと重なって、太陽がリング状に見えるものを「金環日食」といいます。
 太陽はほんの一部が現れるだけでも非常にまぶしいため、金環食ではそれほど空が暗くなりません。日食観察用の道具を通して見ると、右上の写真のように欠けて見えます。
 “宇宙”を体感できる貴重な天体ショー、絶対に見逃せません。
 

ベイリービーズ

 皆既日食では、皆既食と始まりと終わりに見られる「ダイヤモンドリング」が有名ですが、金環食の始まりと終わりでは、右の写真のような「ベイリービーズ(Bailey's Beads:ベイリーの数珠)」という美しい現象が見られます。これは月の地形の凹凸によるものです。太陽は意外に輪郭が小さいため、望遠レンズなどで拡大しないと見えにくいかもしれません。
「ベイリービーズ」は、金環帯の境界付近でより長く見やすくなります。これは、月の輪郭が太陽の円周からあまり離れずじりじりと動いて見えるためです。

〔食の経過時間〕平成24年5月21日(月) 福山地区

  • 部分食の始まり      6時17分
  • 部分食の最大       8時28分〔食分(欠け具合)は0.91〕
  • 部分食の終わり      8時51分

 福山では金環日食を見ることはできませんが、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などを通る「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中で、金環日食を見ることができます。東京・静岡・京都・高知・鹿児島などは、この中心食帯の中にあります。また、それ以外の地域では、日本全国で部分日食を見ることができます。

〔注意〕絶対に太陽を直接見てはいけません。
 太陽の大部分が月に隠されたとはいえ、リング状の部分だけでも太陽は非常に明るいため、意外に暗くなりません。皆既食の場合は、皆既になった瞬間から肉眼で見たり、撮影用フィルターを外したりすることができますが、金環食の場合は普段の太陽と同じように、太陽観察ツールを使用して観察をしてください。

 ☆みんなの投稿写真☆

☆リーダーの北野さんがご自宅で撮影された部分日食の写真です。(2012.5.21撮影)

 2012.5.21部分日食 2012.5.21部分日食 2012.5.21部分日食

(写真をクリックすると拡大します。)

☆リーダーの菅本さんがご自宅で撮影された部分日食の際の木漏れ日の写真です。(2012.5.21撮影)

2012.5.21部分日食木漏れ日

(写真をクリックすると拡大します。)


★5月5日の夜は「スーパームーン」が見られます。(2012.05.05)

スーパームーン

月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月5日の夜(日本時間6日の昼頃)に訪れる。とNASAが発表しています。

ゴールデンウィークまっただ中に起こる スーパームーン現象。天気予報によれば、5日・6日は西日本を中心に晴れるようなので もし空を見上げる事があれば 「いつもの月と比べてどうか?」など違いに注目して観察してみてはいかがでしょう。


★皆既月食を見よう!(12月10日深夜~11日未明)

2007年8月28日の皆既月食

 12月10日の夜に皆既月食が見られます。月食の時は、月に投影された地球の影を見て、地球が丸いことを確認したり、地球と月の大きさを比較することができます。
 また今回のように始めから終わりまで月食が見られる機会は数年に一度しかありません。しかも皆既月食中は地球の大気の散乱光でほのかに赤く見える月が冬のダイヤモンド(カペラ・カストルとポップス・プロキオン・シリウス・リゲル・アルデバラン)の華やかな星々に囲まれています。

2000年7月16日の皆既月食中の星空

 『満月ほどの月明かりがあると、星空を見るのに条件がよいところへ行っても暗い星はかき消されてしまいますが、皆既中はその月明かりがなくなるので、たくさんの星々を見ることができます。
 赤っぽくほんのり色づいた月と冬の星座の共演は、すばらしく幻想的な光景で、今回の月食の見どころの一つです。』

〔食の時間〕平成23年12月10日(土)

  • 半影食の始まり      20時31分
  • 部分食の始まり      21時45分
  • 皆既食の始まり      23時05分
  • 皆既食の最大       23時31分
  • 皆既食の終わり      23時58分 (皆既月食の状態は53分間続きます)
  • 部分食の終わり  11日01時18分
  • 半影食の終わり      02時31分

※「半影」とは太陽光の一部が当たっている薄い影の部分のことで、見た目にはあまりわかりません。

 今回の皆既月食は全国的に月食中の地平高度が高く最高の条件で観ることが出来ます。また土曜日の夜というのも好条件です。寒さ対策を十分にして観察しましょう。


★3月20日は19年ぶりの「スーパームーン」でした!

スーパームーン

3月19日から20日の未明にかけては、月が地球に最接近したときに満月になるとても大きな「スーパームーン」でした。

「スーパームーン」とは、太陽、月、地球が一直線になり、地球にもっとも近づくことです。3:10に満月になり、その1時間後の4:09に月が最も地球に近いところを通過します。19年ぶりに地球と月の距離が最短距離なことからExtreme Super Moon(エクストラ・スーパームーン)と呼ばれています」

月の軌道は楕円なため、月と地球の距離は一定ではなく、月が地球に最も近づいた位置(近地点)にあるときと、地球から最も離れた位置(遠地点)にあるときでは、約5万キロの差があります。地球から見た満月は、近地点のときは遠地点より約14%大きく、30%明るく見えます。


JAXAlogo★超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による東北地方太平洋沖地震の災害対策支援

岩手県庁に設置された地上アンテナ(可搬型VSAT)の外観写真(アンテナ径1.0m)

(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)と(独)情報通信研究機構(NICT)は、東北地方太平洋沖地震における災害対策支援として超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を用いたブロードバンド環境を構築しました。

 NICTは、東京消防庁の要請に基づき、3月15日より気仙沼市(消防本部)と東京消防庁(本庁作戦室)の間で「きずな」を利用したハイビジョンTV会議が実施されており、現地活動の支援に必要なリアルタイムの情報共有に役立てられています。

 JAXAは、岩手県災害対策本部からの要請を受けた文部科学省の依頼に基づき、岩手県庁(災害対策本部)と釜石市(現地対策本部)に「きずな」の可搬型アンテナを設置しました。本日20日、ブロードバンド回線が開通し、災害情報の共有・発信にハイビジョンTV会議・IP電話・無線LANなどの利用が開始されました。

 JAXAとNICTでは、引き続き現地とのブロードバンド環境を構築することにより、迅速に各地の被災状況や現場ニーズなどの情報共有を図ります。 JAXAとNICTは、「きずな」を用いた災害対策に資するブロードバンド衛星通信の技術開発等を実施しており、その一環として、災害復興の支援に取り組んでまいります。 (JAXAプレスリリース3/20より)

★山崎直子宇宙飛行士が福山にやって来る!

宇宙講演会


ことし最後の2大天文ショーを見よう!

★ふたご座流星群を見よう!(12月13日~14日)

2004年のふたご座流星群の流星です。

ふたご座流星群は、毎年12月13~14日ごろを中心に活動している流星群です。今年は、14日の真夜中過ぎから15日の明け方までの間に最も多くの流星が出現するだろうと予想されていますが、ふたご座流星群の活動は数日間続きますので、その前後何日間かは流星の出現が期待できます。
 ふたご座流星群は、流星を初めて見てみようという人にもお勧めです。その理由のひとつは、流星数が多いことです。毎年、ほぼ決まって、たくさんの流星が出現します。1月のしぶんぎ座流星群・8月のペルセウス座流星群と並んで「三大流星群」と呼ばれています。4等星まで見えるような平均的な空で晴天に恵まれれば、1時間に15~20個の流星を見ることができます。十分に暗い空ならば、より多くの流星を見るチャンスがあります。

★皆既月食を見よう!(12月21日)

2007年8月28日の皆既月食

 まん丸い月が、突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化が見られる、とても不思議な現象が「皆既月食」です。
 皆既月食は、地球の影の中に月がすっぽりと入ることで起こる現象です。12月21日には、この皆既月食を日本のほとんどの地域で見ることができます。皆既月食が日本で見られるのは、2007年8月28日以来、およそ3年ぶりのことです。
 皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、多くはよく「赤銅色」と表現される赤黒い色で観察されます。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。

〔食の時間〕
半影食の始まり      14時27分 ※日本全域で月が地平線の下(現象は観察できない)
月食の始まり       15時32分 ※北海道の一部を除く日本全域では月が地平線の下(現象は観察できない)
皆既月食の始まり    16時40分 ※近畿地方以西では月が地平線の下(現象は観察できない)
福山の月の出       16時58分
食の最大          17時17分
皆既月食の終わり    17時53分
月食の終わり       19時01分
半影食の終わり      20時06分

 今回の月食は日本では皆既の時間帯が早いため、皆既月食の状態で月の出を迎える「月出帯食」と言う珍しい現象で、晴れていても見つけることさえ難しいかもしれません。
それだけに東の空が低くまで開けた場所で、是非チャレンジしてみたらどうでしょうか。
ちなみに、福山での月の出は16時58分、皆既月食が終わる17時53分でも月の高度は10度足らずとなります。


アサガオピンク 「宇宙アサガオ芽吹く」  中国新聞(2010.7.28)

  • 7月28日付けの中国新聞に当分団の「宇宙アサガオ」栽培に関する記事が掲載されましたのでご紹介します。
宇宙アサガオ芽吹く:中国新聞記事2010.7.28

 宇宙飛行士山崎直子さんとの宇宙旅行から4月に帰ってきた「宇宙アサガオ」の種が、福山市で芽を出した。日本宇宙少年団福山南ローズスター分団の指導員高垣邦雄さん(67)=福山市水呑町=が、経営する会社前で孫の小学1年春花ちゃん(6)と育てている。

 日本宇宙少年団(神奈川県)が6月、山崎さんから種約200粒を受け取り全国の約60分団に配布。ローズスター分団は4粒を受け取った。1粒は芽が出ず1粒は枯れたが、残る2粒は約1・4メートルに成長している。

 高垣さんは「子どもが宇宙に関心を抱くきっかけにしたい」と、分団のイベントや近隣の小学校での観察会を計画中だ。

【写真説明】宇宙アサガオを育てている高垣さん(左)と春花ちゃん

>>>中国新聞:出典(中国新聞のニュースサイトへジャンプします)


JAXAlogo 夏休みのJAXAはイベント満載!「はやぶさ」のカプセルがやってくる (2010.7.12)

はやぶさカプセル

今年の夏休みのJAXAはイベント満載です。 17日(土)には筑波宇宙センターの展示館がグランドオープン。ほぼ実物と同じHTVや人工衛星などの試験モデルで、リアルさとスケール感が体感できます。
30日(土)31日(日)は夏休み恒例の「相模原キャンパス特別公開」、そして8月には「JAXA i キッズデー」があなたをお待ちしています。
そして今年の目玉は何と言っても「はやぶさ」のカプセル。相模原キャンパス、筑波宇宙センター、情報センターJAXA i を巡回展示します。7年の旅を経て地球に戻ってきた実物を、この機会にぜひご覧ください。

JAXAlogo 「はやぶさ」サンプルコンテナに微粒子確認 (2010.7.6)

はやぶさサンプルコンテナ

「はやぶさ」カプセルのサンプル初期分析チームは、JAXA相模原キャンパス内のキュレーションセンターにおいて、 2010年6月24日から「はやぶさ」サンプルコンテナの開封作業に着手しておりましたが、微粒子の存在を確認しました。なお、この微粒子がイトカワの物質か地球上の物質かは現段階では不明であり、今後詳細に検討していきます。
>>>続きを読む(JAXAのサイトへジャンプします)

YAClogo  宇宙を舞台にした映画「宇宙ショーへようこそ」

ポチ

2010年6月26日から全国ロードショーされる宇宙を舞台にした映画「宇宙ショーへようこそ」に登場するポチがYACに入団!!

見たこともない色鮮やかな月面の都市に、宇宙への好奇心を、助け合い、あきらめずに困難に立ち向かう5人の小学生の姿に、冒険心をかきたてられます。登場するさまざまな宇宙人は、この広い宇宙に生命の力強さを感じさせてくれます。(YAC本部)>>>続きを読む(YACのサイトへジャンプします。)

JAXAlogo 小惑星探査機「はやぶさ」。6月13日地球へ帰還!

はやぶさ02

 「はやぶさ」は、将来の本格的なサンプルリターン探査を実地に練習するプロジェクトです。プロジェクトは1996年に始まり、2003年5月にM-V 第5号機で打ち上げられました。
惑星探査は、これまでは片道切符の旅でしたが、「はやぶさ」は往復旅行をする宇宙船です。
>>>続きを読む。(JAXAのサイトへジャンプします)

YAClogo  宇宙アサガオプロジェクト

アサガオ返還

山崎宇宙飛行士からYAC本部長へ 宇宙アサガオの種を返還  平成22年5月24日(月曜日)
山崎直子副団長・宇宙飛行士とともに宇宙を旅したスペースシャトル公式飛行記念品の鹿児島・種子島産「アサガオの種」が松本零士YAC本部長に返還されました。

YAClogo  YACとJAXA 今まで以上に協力し合うことを確認  (2010.5.19)

YACとJAXA

2010年5月13日(木曜日)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)東京事務所にて、日本宇宙少年団(YAC)本部の松本零士本部長(左)と、JAXAの立川敬二理事長(右)が、「宇宙教育の推進に関する確認書」に調印しました。(YAC本部)
>>>続きを読む(YACのサイトへジャンプします)



トップページにもどる  ページの先頭へ戻る

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

ワキガで悩んだら